(実はブログを書いている余裕もないはずが、嬉しいのと、気分転換もかねて更新。)
佐野元春さんのツアーのチケットを無事ゲットv
とっても楽しみなのですが、長い間、佐野さんの音楽からは離れていたので、聴いてなかった曲をあらためて聴いたりしている。
例えば「君が気高い孤独なら」。
歌詞(の一部)↓
もしも君が蒼い孤独なら
人の話などどうでもいい
その目で聞いて その胸で話してくれ
このどうしようもない夜の真ん中で
もしも君が気高い孤独なら
その魂を空に広げて
もう一度 どうしようもないこの世界を
強く解き放たってやれ
通りは陽射しに満ちて 暖かく
僕らにはこの音楽がすぐそばにある
うーん、気高い孤独と、そうじゃない孤独の違いはなんだろうなんて、もしかしたらどうでもいいことを考えたりする。
私は、基本的に自分の人生、自分で責任とらなくちゃっていう覚悟があればいいと思っている。
誰かがどうにかしてくれるだろう、ではなくて、ひとりで踏ん張っていく覚悟。
これは孤独な覚悟なのかもしれない。
そうは思っていても、人はひとりでは生きていけないし、どこかで依存しあっているし、弱いし、
だけど、基本的にひとりだとわかっているから、誰かといることが素晴らしいと思えるし、誰かに助けてもらったら心から感謝できる、
ひとりで踏ん張っていく覚悟をもちつつ、そんな感じでいいのではないかなって思う。
気高い孤独……、ひとりでも、寂しくても、信じるものがある孤独、強くありたいと願う心を持った孤独、ということでしょうか?
「依存するのもされるのも嫌いだなんて、人間とは思えない」
なんていう意見もあるようですが、そうじゃない、そういう意味じゃない。
”依存”が意味していることが、そもそも違う。
話がそれましたが、最近佐野さんの曲を聴いていて、淡々としているのに印象的で好きになった一曲。
「経験の唄」。
不変の想いを歌っているのですが、ずっと同じメロディー、似た歌詞の繰り返し。
一途な気持ちがとってもあたたかくて大きくて、やっぱり佐野さんはステキです。
特に、しんとした夜に聴いていると、じわ~ときます。
というわけで、
「経験の唄」です。
どうぞ。(お花がふわふわ^^)
たとえこの風が夜を貫いたとしても 変わらない 君への想い
たとえこの世界に終わりが訪れたとしても 変わらない 君への想い
いつかこの宇宙が新しく始まるときまで 変わらない 君への愛
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