「期待するから、落ち込むんだよ。最初から期待しなければいい。上手くいけばラッキーくらいに思ってればいいんだよ」
と、学生時代だったか、友達から言われた。

どうも私は一喜一憂が激しい。

楽しみなことがあればワクワクしているし、それが上手くいかなかったり、落ち込むことがあればズドーンと落ち込んでしまう。

そんな私の様子を見ていた友達から言われたこの言葉はとても心にしみて、それ以来、私は「何事にもあまり期待しないようにしよう」と思おうとしてきた。

そう、少しはクールになったはずなのだ。

しかしやっぱり持って生まれた性格なのか、うれしい時には飛び上がって喜んでいるし、落ち込む時には、思い切り打ちひしがれてしまう。

いえ、もちろん大人ですから人前では抑えますけれど。

♪心はいつもヘビーだけど　顔では大丈夫大丈夫♪

ってなんだっけ、って思ったら、この前テープ引っ張り出して聴いた、佐野元春さんの”夜のスウィンガー”だった。

あと頭に思い浮かんだのは、森山直太朗さんの”例えば 友よ”。

♪考えすぎなんだよ　浮雲はぼくに言うけれど　自由気のまま　時にそれこそ難しく♪
♪例えば 友よ　隣の芝が気になったら　よく見てみろよ　何もないだろ♪

久しぶりに聴きたい！

と動画を探してみるも、見つからず。（CDは持ってるはずなんですがー）

その代わり、やっぱ名曲、見つけました。「さくら」。
卒業シーズンだし、この季節にぴったりな感じじゃないですか。
曲聴いたら、元気もらいました！[E:rock]
（単純すぎる）

しっとりと、力強くいってみましょうっ！　「さくら」です♪

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