最近、なにかと話題になっているカーラ・ブルーニ。

アーティストとしての彼女が好きなので、違う意味で、しかもあまり良くないイメージで、話題になってしまうことが悲しい。

そんなこんなでカーラ・ブルーニのことを考えていたら、彼女の歌うメロディが頭の中に繰り返し流れてくるようになって、
「これ、なんていう曲だったっけ」
と思って、アルバムを聴き直してみたら、「Lady Weeping At The Crossroads」という曲でした。

↓の映像で、3分13秒ごろから流れる曲です。

このアルバム(「NO PROMISES」)、歌詞はフランス語かと思っていたら、英語だったのですね;

英語なのに、フランス語を思わせるカーラ・ブルーニの歌声。


Bribe the birds then on the branches
Bribe them to be dumb
Stare the hot sun out of heaven
That the night may come

木の枝の鳥に賄賂を贈り
静かにするよう買収し
空を睨みつけて 熱い太陽を追い出して
夜が訪れるよう 頼みなさい

カーラ・ブルーニ、なんて綺麗なのでしょう!

そしてこのアルバム「NO PROMISES」は、全詞が英米の有名詩人の作品、その詩にカーラが音楽をつけています。

「Lady Weeping At The Crossroads」は、ウィスタン・ヒュー・オーデン(WYSTAN HUGH AUDEN)の詩です。

「Lady Weeping At The Crossroads」をIpodにも入れ、繰り返し繰り返し聴いています。

落ち着くんですよね~、このなんとも言えない、気だるい雰囲気が。

日本に来てくれないかなあ。

ファーストレディとしてというよりも、コンサートをするために。



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