2月にしてはあたたかい日中、青空を見上げながら、演奏場所に向かった。
陽の光を浴びながら、わくわくする心を抱きしめて。
青空のもと、大好きな音に会いに行く。なんて幸せなんだろう\(^o^)/
お目当てのアーティストは龍之介さん。
龍之介さんはヘブンアーティストになったので、演奏を屋外でも聴けるチャンスができた。
時間が合わなくて中々行けなかったけど、仕事を休みにして行ってきた。
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幸せな思い出とセット
龍之介さんの音楽は、幸せな思い出とセットになっている。
例えば、仕事でクタクタに疲れて、落ち込んで行ったライブでやさしさをいっぱいもらえて、「ここにいてもいいんだ」って思わせてもらえて、帰り道では体も心も軽くなって、雨なのに月の夜を体験してみたり。
大切なことに気づかせてもらえたり。
どうか、いつまでも、幸せな思い出とセットであって欲しい。
楽しかった思い出は、落ち込んだときに元気づけてくれるものであって欲しいから。
どうか、いつも、いつの日も、そこにある存在であって欲しい。
ファンの勝手な願いですが。
人生ってこういうものかも
遅れて行ったので全部は聴けなかったけれど、日中の昼間は、人が集まりにくい。
足を止めてもらえる曲選びをしている龍之介さん、足を止めてくれる人が増えてきて、演奏を聴きながら、「人生って、こういうものなのかも」なんて感じた。
なにかを一生懸命やっていると、わかってくれている人もいて、
最初はわかっていなくても、やっているうちに気づいてくれる人が出てきて。
気にしてくれて、足を止めてくれて。
通りすがるだけの人もいれば、強い縁になることもあって。
どうなるのかなんて挑戦してみなければわからない。
わかってもらえないことがあったとしても、きっとわかってくれる人もいて。
「ここにいて、がんばってるよ!」っていうことに、気付いてくれる人はきっといて。
ううん、「きっと」とは言い切れないけれど、気付いてくれる人はいるかもしれなくて、それはやってみなければわからないからやってみるしかない。
龍之介さんが演奏する姿を観ていたら、そんなことを感じてしまった。人生のようだなあって。
大好きな音を堪能しながら人生について考える、……なんて贅沢なひととき。
伝え続けること
「火花」(又吉直樹原作)に出てくるセリフが思い出される。
「おもしろいと思ったことを伝えなかったら、なかったことにされちゃうんですよ!だから伝える努力を怠ってはいけないんです!」
伝える活動をしている人は、伝え続けなくてはいけない。
私も、ヘタレであってもモノカキの端くれ。
伝えたいことがあるから、書いている。書くことだけにこだわらず、少しでも良く伝わる方法をいつも考えて、表現している。
なにも伝わらないかもしれない。
でも続ける。なかったことになんて、されたくないから。
ヘブンアーティスト演奏もライブの予定もチェック♪
ヘブンアーティストの演奏は平日の日中が多いけれど、今後は土曜日もあり。
そのほか、ライブもあるので要チェックー!
ライブスケジュール ⇒ https://ryu-web.jp/live.html
龍之介さんのサウンドクラウド、すごくいい音♪
あなたの”一生懸命”を応援します☆
書いて描いて弾いて占います。
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