暑かった夏の終わりの気配を感じています。
まだ暑いですが、一時期ほどではないです。
夏は好きなのですが、湿度の高さと、体温より高い気温というのはあまりにも……
涼しくなってきて、ホッとしている自分がいます。
でも夏の終わりはやっぱり少し寂しいです。

さて、そんな日々の中で歩きながら聴いていて、あらためて「いいな~」と思っているのが、佐野元春さんの『荒地の何処かで』。

このタイトルで以前にも記事を書いているので、”再び”とタイトルにつけました。

この曲の、
♪君を 愛してる 君を 愛してる♪
っていうところが、好きです。

とっても純粋な透き通った想いのような気がして。

”愛”は押し付けるものでも、依存するものでもないのです。
”愛すること”は所有することでも従わせることでもありません。

ただ、その人のしあわせを願うことだと思います。純粋に。澄んだ心で。




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