ストーンズの面々は既に日本から飛び立ったそうですが、
ワタクシ、
東京ドームにて、
初ストーンズ体験をしてまいりました!!

私がストーンズに興味を持ったのは、
正確に言うと、ブライアンに興味を持ち、そのつながりでストーンズに興味を持ったのは、
あの映画が日本で公開された2006年のこと。

なので、
以前、来日した時がいつだったのかも知らないという状態。

こんな大切な日だというのに、
花粉症だか風邪だかわからないバッドコンディションでしたが、
もちろん、めげずに行ってまいりました!

今回の東京公演のセットリストを某所から引用↓

2014.2.26
Get Off Of My Cloud
It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)
Tumbling Dice
Wild Horses
Emotional Rescue
Doom And Gloom
Bitch (Fan vote)
Honky Tonk Women
Band Introductions
Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar)
Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals)
Midnight Rambler (with Mick Taylor)
Miss You
Paint It Black
Gimme Shelter
Start Me Up
Brown Sugar
Jumpin’ Jack Flash
Sympathy For The Devil
ENCORE
You Can’t Always Get What You Want
(I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)
2014.3.4

Start Me Up
You Got Me Rocking
It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)
Tumbling Dice
Angie
Doom And Gloom
Silver Train (Fan Vote – with Mick Taylor)
Honky Tonk Women
Slipping Away (with Keith Richards on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar)
Happy (with Keith Richards on lead vocals)
Midnight Rambler (with Mick Taylor)
Miss You
Paint It Black
Gimme Shelter
Jumpin’ Jack Flash
Sympathy For The Devil
Brown Sugar
ENCORE
You Can’t Always Get What You Want (with the Senzoku Freshman Singers)
(I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)
Final 14 ON FIRE Tokyo Dome setlist(2014.3.6)

Jumpin’ Jack Flash
You Got Me Rocking
It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)
Tumbling Dice
Ruby Tuesday
Doom And Gloom
Respectable (Fan song vote, with special guest Hotai)
Honky Tonk Women
-Band Introductions
Slipping Away (with Keith on lead vocals, featuring Mick Taylor on guitar)
Before They Make Run (with Keith on lead vocals)
Midnight Rambler (with Mick Taylor on guitar)
Miss You
Paint It Black
Gimme Shelter
Start Me Up
Sympathy For The Devil
Brown Sugar
ENCORE
You Can’t Always Get What You Want (with the Senzoku Freshman Singers)
(I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor Official (micktaylor.com))

この東京公演中の2月28日にお誕生日を迎えたブライアン。

2月25日の東京jajoukaによる前夜祭ライブの帰り、
「ところでブライアンって今年で何歳?」
「42年生まれだから72歳、年男ですよ」
「ブライアン、午年か! Wild Horse(s)!」
な~んて会話をしたことは置いといて。

私は3月4日の2日目のみ行きました。

初ストーンズということで、テンパりながら撮ったのが、このブレブレの1枚。

私のテンパりぶりは置いといて。

ブライアン在籍時の曲しかほとんど知らない私でも、知っている曲、たくさん演ってくれました!

60年代の曲なので知っていた曲たち↓
Honky Tonk Women
Midnight Rambler (with Mick Taylor)
Paint It Black
Gimme Shelter(ん? これ60年代ギリギリ?)
Jumpin’ Jack Flash
Sympathy For The Devil
You Can’t Always Get What You Want (with the Senzoku Freshman Singers)
(I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)
60年代じゃないけど、知っていた曲たち↓
Start Me Up
Angie
Miss You
Brown Sugar

アンコールの2曲は60年代のでしたし!

しかーし!

finalのセットリストの中に
Ruby Tuesday
を見つけて、ショック!

私の一番好きな曲!

生で聴きたかった~~

うん、でもまあ、この曲はリコーダーがポイントなので、
ブライアンのリコーダーがなかったのなら、、、
聴けなくても別にいいさ! と強がりながら気持ちを切り替え。

時折、感激の涙をしながら楽しみましたが、

アンコールの
”You Can’t Always Get What You Want”
を聴きながら、
「ブライアン、あなたが欲しかったものはなに? そしてなにを手に入れたの?」
と心の中で問いかけました。

『素晴らしい仲間と音楽、ファンたちだよ』
と返ってきたような気がして、
いえ、私の脳内妄想だったのかもしれませんが、
そう返ってきたような気がして、
「そうだね、メンバーも、音楽も、ファンたちも、みんな素晴らしいね。
ブライアンは素晴らしいものをたくさん得ることができたんだね。しあわせだね」
と、また心の中で思いました。

ブライアンを知ることがなかったら、ストーンズに興味を持つこともありませんでした。

私をあの会場まで導いてくれたのはブライアンです。

素敵な音楽を、素敵な夜を、ありがとう、ブライアン^^♡

欲しいものが必ずしも手に入るとは限らないけど
努力すれば時には
本当に必要なものは手に入れられるかもしれないね

 

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