日が経ってしまいましたが、
東京Jajouka LIVE at 目黒Blues Alley Japan
に行ってまいりました!

セットリストは次の通り。↓
(*は、ブライアン片山さんのギター(レギュラー・チューニング)以外の使用楽器)

【1st Stage】
1. Little Red Rooster *Open G(Slide)
く2. I Can’t Be Satisfied *Open G(Slide)
3. Come On *Harp
4. I Want To Be Loved *Harp
5. Time Is On My Side
6. Poison Ivy
7. It’s All Over Now
8. I Just Want To Make Love To You(恋をしようよ)*Harp
9. Sitar Solo ~ Mother’s Little Helper *Sitar
10. Paint It, Black(黒くぬれ!)*Sitar
11. Gomper ~ Sitar Solo *Sitar
【2nd Stage】
1. The Last Time
2. Stupid Girl *Organ
3. Let’s Spend The Night Together(夜をぶっとばせ)*Piano
4. I Am Waiting *Dulcimer
5. Lady Jane *Dulcimer
6. Ruby Tuesday *Recorder
7. She’s A Rainbow
8. 19th Nervous Breakdown (19回目の神経衰弱)
9. Under My Thumb
10. Get Off Of My Cloud(一人ぼっちの世界)
11. Street Fighting Man *Open E
【Encore・1】
1. Connection
2. No Expectations *Open E(Slide)
3. Jumping Jack Flash
【Encore・2】
4. Tell Me
【Encore・3】
5.(I Can’t Get No)Satisfaction with 奥本 亮(Key)

私は、Time Is On My Side で、ブライアンを強く想いました。

キースが「この曲を演るたびにブライアンを思い出す」
と語っていたと読んだことがあるのですが、どうしてでしょうか?

でも、どうしてかわからなくても、私もブライアンを強く想い、感涙でした。

それでもって、
ブライアン片山さんのシタールは圧巻!!

天才っているのかもしれませんが、
ブライアンも天才的だったと言われるのかもしれませんが、
やっぱり、素晴らしいものには、表には見えなくても、努力が必要なのではないか、
と教えられた気がしました。

ブライアンだって、
ギターを抱えたまま眠ってしまうくらいまで、長時間すごい集中力で練習していたというし。

私はミュージシャンではありませんが、
”何事もこれくらい魂かけて真剣に取り組みなさい”
”頑張れ”
って、
シタールの音に感動しながらも、背中を押された気持ちになりました。

よぉ~し、がんばるぞー! いろいろ。

アンコールでは、予定外の(I Can’t Get No)Satisfaction を演ってくれて、
途中から立ちっぱなし状態でしたが、
ラストまで大盛り上がり!

(I Can’t Get No)Satisfaction (満足できね~)
じゃなくて、
ポールさんの ♪Satisfaction♪
の歌声に合わせて、
満足だよ~!
と思った、目黒Blues Alley Japan の夜でした♪

 

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