先日、ひと仕事終えた後、仲間たちが集う飲み屋さんに行きました。
「お疲れさま~」
と迎えられて、
「自分が行ける場所があるっていいですね」
と自然に言葉がこぼれました。

自分が迎えられて嬉しいと思うだけではなく、
自分も誰かを迎えられる存在でありたいと思います。

私は無力で不器用な人間ですが、
ある方たちに精いっぱいの気持ちで、あることをしたところ、
とても喜んで頂けたようで、
「幸せな時間をありがとうございました」
という言葉を頂きました。

そんなひとときを作るお手伝いが出来たことで、私も励まされ、
”人と人は支え合っているというのは、こういうことなのかな”
と思いました。

少し前に、学生時代からの友人、でも最近あまり会えなくなってしまった友人に、
「ぜひ、あなたの力を貸してほしい」
と、お願いの手紙をだしたところ、
返事が来ないかもしれないと思っていたのに、返事が届きました。

”力になりたい気持ちはあるけれど、今は難しい”

という内容でしたが、筆不精だと言っていた彼女が返事をくれただけで嬉しかったです。

『私とは違って、○○ちゃん(私の名)は行動する人だから、その分、傷つくことも多いのでしょうね』
と、慎重派でしっかり者の十代の頃からの友人は書いていました。

『必ず、また連絡をするので、”心”を大切にしていってね』
と書かれていて、こんなあったかい気持ちをかけてもらえる私は、なんて幸せ者なんだろうと思いました。

また、その友人と”必ず”会えることを楽しみにしています。

私は私で精いっぱいの気持ちでやっていくし、彼女も精いっぱい前向きに生きているのでしょう。

さて、先日、アルフィーのボクサーを検索している時に出てきた曲です。
「明日なき暴走の果てに」
綺麗な曲です。

さらば友よ と笑って別れた
あいつの声が聞こえる
熱い時代の忘れ形見
なつかしき 恋よ
夢よ
友よ
未だ ゴールは見えず




スポンサーリンク


↓ポチっとよろしくです!
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう