3月13日は佐野元春さんのお誕生日ですヽ(´▽`)/

お祝いにお花をいけました♡

最近、ふとしたことがきっかけで再び聴き始めた佐野さんの曲たちに、感動、勇気、その他キラキラしたたくさんのものを頂いてます。

この曲たちに再会できてよかったと思う今日この頃です。

どの曲にも以前は気付かなかった味わい深さがあるのですが、今日はこの曲「ダウンタウンボーイ」にひたってみたいと思います。

メロディーもさることながら、歌詞も最初から最後まで素晴らしいのです。

私が特に好きなのは、
♪ばらばらのロンリーをすり抜けてHere comes the night♪
というところ。

字余り的なリズム感も好きな理由ですが、
「なんなの~、この心が痛くなるビジュアル感!」
と思うのです。

だってだってだって、
”ばらばらの”
”ロンリー”を
”すり抜け”るんですよ!

そして、夜がやってくる……、

うわ~、ほらほらほら! 目の前にスクリーンがあらわれて、そこに世界が広がっていくでしょう?

いえいえ違う、目の前のスクリーンじゃなくて、もはや自分がその世界の中に立っているような感覚になるでしょう?

すべてズキュンズキュンくるのですが、
♪この街でまたひとつ誰かの愛を失いそうさ♪
というところで、
「得たものがあったから失うんだよねえ、喪失がイヤなら、はじめから何も手にしようとしなければいいんだよねえ」
なんて思ってみたり。

でも、例え後に喪失があろうと、やはり何かあたたかいものを得た(感じられた)幸せ感は素敵なものだと思うし、それを拒否することはないよね、なんて思ってみたり。

何も必要以上の大きなものを得るのが幸せだと思っているわけではないのですが。

とにもかくにも、いろいろなことをぼんやりと考えてしまう、その世界にどっぷりひたれてしまう一曲です。

感動と勇気と元気のプレゼントをくれた感謝の気持ちをこめて、
Happy Birthday 佐野さん☆彡

これからも佐野さんが佐野さんらしくいられますように。

……では、いってみましょう。ひたってください。

”ダウンタウンボーイ”です。どうぞー♪

ハニー・チェリー
疲れた心さえ
セクシーにShakin’ in the night
夜のメリーゴーランド
毎日が迷子のアクロバット
Marvin Gayeの悲しげなソウルに
リズム合わせてゆけば
この街でまたひとつ誰かの
愛を失いそうさ
Down Town Boy
Down Town Boy
強がってばかりのRunaway
夜を抱きしめて
ここにもひとりあそこにもひとり
But it’s alright
Yes he’s a Down Town Boy
Maybe baby ためらう素ぶりさえ
セクシーにShakin’ in the night
本当のものよりきれいなウソに
夢をみつけてるあの娘
そんなに見つめないで
心わけあえられないなら
この街でまたひとつ誰かの
愛を失いそうさ
Down Town Boy
Down Town Boy
気どってばかりのRunaway
恋を抱きしめて
ここにもひとりあそこにもひとり
But it’s alright
Yes he’s a Down Town Boy
Boyfriend Girlfriend
大切なマイ・フレンド
あの輝きはかえらない
いつまでもお前にキスしていたいのに
クレイジー・エンジン
ばらばらのロンリーを
すり抜けてHere comes the night
すべてをスタートラインにもどして
ギヤを入れ直してる君
オールナイト・ムービー
入口の前ではくわえタバコのブルー・ボーイ
たったひとつだけ残された
最後のチャンスに賭けている
Down Town Boy
Down Town Boy
センチメンタルなRunaway
明日からのことも
解らないまま知りたくないまま
But it’s alright
Yes he’s a Down Town Boy



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