某ミュージシャンの方から年賀メールを頂きました。(嬉しかったです!ありがとうございます!)

その中に、”ロックンロールな年”というフレーズがありました。

音楽のジャンルにあまりこだわらない(というか全く詳しくない)私にはあまりピンとこなかったのですが、そのフレーズは不思議な感覚で印象に残りました。

で、数日経って、疲れたり頭ゴチャゴチャさせたりしつつぼんやりしていたら、ふと、ある歌のフレーズが頭に浮かびました。

♪やがてこの街に冬が訪れる 君がいなくても♪
佐野元春さんの「SUNDAY MONING BLUE」。

そこで私は、
「そうか、佐野元春さんの音楽こそ、ロックンロールなのではないか!?」
と思ったのです。(違います?)

「SOMEDAY」は名曲ですが、この曲を聴いていた頃の私は、”SOMEDAY”(いつか)なんて信じてなくて、
「”いつか”なんて、守るつもりのない約束をする時の言い訳さ」

なんて思っていたりして、それで、

♪かまわないで 好きにさせて♪

という歌詞がある「I’m In Blue」が好きで……、

あ~、10代の頃からなんて可愛げがなかったのでしょう!

”アンジェリーナ”が実は、犬の名前だと知ったり、初めて行ったコンサートは結構いい席で、佐野さんのキラキラ光る瞳が、まるで飼い主にじゃれるワンコロみたいだと思ったことも思い出しました。

いろいろ検索していて、
「うわ~、あらためて聴くといい曲~♪」
と思ったのは、「君をさがしている(朝が来るまで)」。

素晴らしいミュージシャンであり、素晴らしい詩人です。

こんなふうなら、”朝までさがされてみたい!”です。

ということで、「君をさがしている(朝が来るまで)」です♪

かっこい~^^

ライブ行きたーい。

音楽の洪水をあびた~い♪

 

 



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